
中学の3年間をほぼ不登校で過ごしたA君(中3男子)
A君は中学1年生のはじめから学校に行かなくなっていました。中3となり、私がA君と初めて会った時「これからどうしたいか」と尋ねると、「中学の教室には戻りたくない。でも高校には行きたい。」と話してくれました。それから、A君とは定期的に面接し、「高校ではどのように周りの人と接するか」「高卒後はどうやって自立するか」といった具体的な話し合いを重ねて行きました。
その後、A君は中学校を卒業すると夜間高校に進学し、「今は毎日通っている。最近アルバイトもはじめて、美容の専門学校への進学資金を貯めています」と話してくれました。